生きるということは本当に大変だ

山あり谷あり私の人生その70
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こんにちは、まりんばぁです。

35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って去年の年末から新生活を始めて4か月。

別居してくるのにあたって旦那からの生活費の援助は一切ない。

自分で稼がない限り生活してくことが出来ない。

年金支給開始になるのもあと4年先だ。

実家で暮らしているので家賃はかからないが私が住むことによって食費も光熱費も母がひとりで暮らしていた時よりも倍近くかかるので、その分は貯金を取り崩して母に渡している。

今月から働き始めたが、時給なので今月分のお給料は5月末にならないともらえない。

まだまだ収入を得ることが出来るのはかなり先の話になる。

そして、母は今年91歳になる。

あと何年一緒に実家で暮らすことが出来るのか見当もつかない。

100歳まで生きるのか、不慮の事故で明日天に召されるのかそれは全くわからない。

だからこそ、この先どうなっても自分ひとりで暮らしていけるようにしっかりと生活設計を立てなければと思う。

実家はかなり広くてひとりで住むのには広すぎる。

そして築56年で今にも壊れそうな家だ。

この広い土地に家を新しく建て替えることが出来るほど経済力は全くない。

母亡きあとは賃貸アパートに引っ越すつもりでいる。

そこがきっと終の棲家となるだろう。

いずれは車の運転も出来なくなることも考えて交通の便がよい地域を今から探して、年金がいくらもらえるのか、いつまで働けるのか、候補となる地域の家賃の相場はいくらなのか、引っ越し代はいくらかかるのか、その他もろもろの諸経費を含めてどれくらいの金額が必要になるのかざっくりと考えてみた。

都会と比べれば主要駅近くでも家賃は比較的安い方だと思うが、それを死ぬまで払い続けられるのか?

女性は男性に比べて途中結婚・子育てなどで働いていない時期があるためどうしても年金受給額が少なくなる。

私は働いていない時期、扶養範囲内でのパートが長かったせいで年金受給額はかなり少ない。

再就職先は体を使うので70代になっても働ける自身はない。

でも70歳を過ぎても働かなければ生活していけないだろう、、、、

70代、80代と歳を重ねるごとに収入は少なくなっていくだろう。

現実はかなり厳しいが、腹をくくってこれから先少しでも貯金できるように頑張るしかないな。

その71 へつづく

後戻りはもうできない頑張るしかないよ
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