それは予告もなく始まった

山あり谷あり私の人生のの1
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こんにちは、まりんばぁです。

この2ヶ月いろんなことがありすぎて、暫くぶりの投稿になってしまった。

約1年前から旦那にプチ家庭内別居を宣言し、年老いた母のサポートのために月に1度2、3泊で遠方の実家に帰るため自分の車を買ったことなど、過去に投稿し、愚痴をこぼしてきた旦那のこと。

2024年の4月からは旦那は本当に何も相談してくれないし、何も話もしてくれないし、私に対しても家のことも自分勝手に振舞い、生活費も少しずつ削られて、私の生活にかかる費用は全部自分で賄うようになって、かなり居心地も悪く7月に入るころは仕事も辞めて、9月中に実家に帰るという完全に別居する方向に考えるようになった。

旦那に完全に別居したいことを話してみたところ、「別にこちらから話すこともないし、別居したければそれでいい」と言われ、7月末の連休に実家に帰った時は、冬用の布団など今使わない大きいものなどを運び入れて着々と別居準備を進めていた。

職場にも7月中には退職する旨を伝えて、あとは完全別居にむけてしこりを残さないようにちゃんと旦那と話し合いをする手はずにまでこぎつけた。

8月15日が年金支給日で、9月に実家に旅立つまでの食費など細かく話し合いをするつもりでその日を待っていたのだが、突然旦那に異変が訪れた。

8月14日の朝の6時ごろ、私が2階寝室から下に降りてきたところ、普段なら旦那は4時半に起きて朝食も済ませてリビングでくつろいでいるはずなのに、リビングの電気がついていない。

隣の旦那が寝ている部屋のふすまを開けて声をかけようとしたら、旦那は全裸で布団のカバーを外しているところだった。

大々的におねしょをしてしまったらしく、敷布団まで濡れてしまったらしい。

「どうしたの?具合が悪いの?お医者さんに行った方がいいんじゃない?」と私が声をかけると、「大丈夫、トイレに間に合わなかっただけだから」と旦那は返事をした。

そして旦那は、自分で2階まで布団を運び、ベランダに干して、朝食もそこそこに出勤してしまった。

過去にも旦那はこれほど大々的ではないが数回おねしょをしている。

本人が言うには高校生くらいまではおねしょをしていて、精神的な面で何かあるとおねしょをしてしまうと言っていたので、何とも言えない不安を抱えつつも、このおねしょに対して早急な対策をとらないで様子を見ることにしてしまった。

その2へつづく

さすがにおねしょはまずいんじゃない
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