完全に居場所がなくなった

山あり谷あり私の人生その37
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こんにちは、まりんばぁです。

プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。

その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。

前回の「本当に人間性を疑う」の続き。

旦那と別居すべく引っ越しの準備も大詰め。

遠方の実家に引っ越すのに引っ越し業者さんに頼まないで自分の軽自動車で荷物を運ぶことにしたので、数回に分けて行っている。

今週の始めにも2回目の荷物運びで2日ほど家を留守にした。

戻ってきてみると、家じゅう整理されていて、私の荷物を空にしたチェストやら洋服ダンスまで旦那のもので埋め尽くされていた。

部屋のレイアウトも変えられていて、本当に私の痕跡全て無きものにしようとしているみたいだ。

ますます居場所がなくなってしまっている。

プチ家庭内別居していたこの1年、2階の寝室以外の部屋は全て旦那の持ち物であふれていて、かろうじて死守していたこの寝室もじわじわと侵食されてきている。

もう呆れるしかないけど、本当に人間性を疑ってしまう。

人としての感情が本当に無いんだなぁ。

まだ今週は私も住んでいるのに、なんで使用している部屋まで整理しようとするんだろう、、、

その神経が理解できない。

そのくせ帰ってきた私の顔を見るなり、「これ、しまっておいて!」と入院の時に使っていたポーチ類などを渡そうとしてくる。

私の存在を消そうとしているのか、まだ世話をしてもらいたいのか全く理解できない。

あと数日なのだが、本当に気が狂いそうだ、、、、

その38へつづく

旦那の意図が全くわからない
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