一筋縄ではいかぬ、、、

山あり谷あり私の人生その49
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こんにちは、まりんばぁです。

35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って去年の年末から新生活を始めて早1ヶ月が過ぎた。

実家では90歳の母と二人で暮らしている。

私が今求職中のため、四六時中母と過ごしている。

父が亡くなってから20年近く独りで暮らしていたせいか、母のこだわりや生活習慣が独特で戸惑うばかりだ。

先日の投稿でも少し触れたが、食品と下着が冷蔵庫ばかりかタンスの引き出しから出てきたり、外で飼っている猫の食器と私たちの食器を一緒に管理したりする。

まず手を洗うことがほとんどなく、外で作業した手で料理を作り始めたりする。

昔からそういった行動が私は嫌で子どもの頃から苦言を呈してきたが、子どもの言うことだからか全く改めようとしてくれなかった。

結婚してから一緒に住まなくなったので、あまり気にしていなかったが、今同居している以上衛生観念については改めてもらいたくて奮闘している。

ただ注意すると「今までこうしてきた」とかなり不機嫌になって、険悪な状態になってしまい、結構ダメージを受けている。

片づけ、整理ができないのは目をつぶっても、料理に関しては、口に入るものだからやっぱり気になる。

外で飼っている猫の餌が入っていた食器とこれから使う野菜を一緒にシンクに入っている時は思わず叫んでしまったくらいだ。

やんわりと「私が料理するから休んでいて」とか「まだテレビ見てゆっくりしていて」とか声をかけても自分でやらないと気が済まないらしく私の言うことを聞いてくれない。

煮物などは何日も温め直して食卓に出る。

おそらく長年の習慣で母の体はバイ菌や賞味期限切れの耐性が出来ているのだろう。

自分だけで食事するならそれでもいいけど、私には耐性が無いので、バイ菌とか賞味期限とかが気になって食べる気がしなくなってしまう。

案の定、12月30日に不衛生な食べ物にあったたのか、夕食後から嘔吐、下痢を発症し、31日の夕方まで寝込んでしまった。

命の危険を感じてそれ以来かなり口を酸っぱくして注意をしているのだが、効果が無い。

少しでもボケてくれれば少しは楽だが、口も達者だし、時間はかかるがなんでも自分でやってしまうので、私の言うことなど聞いてはくれない。

母は社交的で友達も多いので、週に2日ぐらいは必ず出かけるので、お昼を一緒に食べる機会は少ないけど、朝食と夕食は毎回ドキドキしてしまう。

食事に関しては、何かと用事を作って、私も外に出るしかないのかなぁ、、、

その50 へつづく

想像を絶する衛生観念の無さ
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