叔母と猫に癒される

薔薇色になりつつある私の人生その112
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こんにちは、まりんばぁです。

突然母から実家を追い出されて早2カ月、その間にいとこを通じて叔母からも野菜やら果物やらたくさん差し入れをしてもらっている。

本当に生活していくのにとても助かっているし、何よりもいつも心配してくれる気持ちがありがたい。

ようやく生活にも慣れてきたので直接叔母にお礼を言いたくて叔母の家に久しぶりに行ってみた。

お昼前にこれから行きたいと連絡を入れた。

ちょうど出先だったようで、昼食後に叔母の家に行く約束をした。

お昼時になって昼食の用意をしていると叔母から電話がかかってきて、「もうお昼食べちゃった?まだならお前のお昼も用意してるから今から食べに来ない?」と誘われた。

準備していた食事は夕食に食べることにして早速叔母の家に向かった。

今までのお礼に少しでもなればとちょっとしたお菓子を買って叔母に今までのお礼と共に渡すと、「お前のことは自分の子どもだと思っているから、そんな気を遣わなくていい。遠慮しないで家にだっていつでも来て一緒にご飯を食べたり、話をいっぱいしようよ」と言ってくれた。

もう有難くて涙が出てしまった。

叔父が運転する車でわざわざ大きな有頭えびがのっているちらし寿司を調達してくれていて、お昼から豪華な食事をさせてもらった。

叔母の家には猫さんが2匹、犬さんも2匹いる。

去年の暮れに地元に帰ってからまだ2回しか会っていないけど、みんなすごく懐いてくれていて大歓迎してくれた。

中でもいとこに拾われて子猫からずーと叔母の家で飼われている猫さんはあまり人懐っこくなくて、叔父にも近寄って甘えたりしないのに、私の横にずーといてくれて私の体にお尻をくっつけたまま横になっていてくれた。

頭や体をなでながらかなりの時間を過ごすことが出来た。

叔母と叔父からの優しいいたわりの言葉。

何気ない会話。

猫さんと犬さんとの触れ合い。

全てが癒しとなってとても心が穏やかになった。

帰り際には玄関の外まで叔母も叔父も出てきて私の車が見えなくなるまで手を振ってくれていた。

DV旦那から逃れ、子どもたちとも疎遠になって、母からは実家を追い出されて、私には家族はいないと卑屈になっていた私を叔母・叔父、猫さん犬さんたちに歓迎されてあたたかい気持ちになれた。

本当にいとこや叔母・叔父がいてくれて私は助かっている。

その113 へつづく

久しぶりに心があったかくなったの
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