何であなたが悲劇のヒロインなの?

薔薇色になりつつある私の人生その111
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こんにちは、まりんばぁです。

今年の真夏に突然無実の罪で母から実家を追い出された。

同居には最初から無理があったようで、今までの生活が一変したことにより母の不満は日に日に大きくなっていったらしい。

母は同居半年でついに不満が爆発して、私に男が出来たという妄想を抱くようになり、旦那と子どもを捨てて男に走った私をいわば勘当するという内容の脅迫状を突き付けてきた。

男がいると言い出した時から逐一訂正していたが、聞く耳を持ってくれなくて一方的に責められてついに脅迫状を突き付けられる羽目になってしまった。

今すぐに出ていかないと姉に来てもらって追い出してもらうとまで脅迫状に書いてあって、もうこれ以上同居を続けることは無理だと感じてすぐにひとり暮らしをするべくアパート探しを始めた。

それからアパート(お城)に落ち着くまではいろいろなひと達の協力を得て無事に引っ越すことが出来て早2ヶ月が過ぎた。

1番の恩人はいとこで本当にお世話になっている。

ちょくちょく私のお城にも来てくれて何かと世話を焼いてくれている。

そのいとこに母から電話が入ったそうだ。

私は引っ越し以来徹底して母からの電話には出ない。

脅迫状を書いたことも、自分から私を追い出したことも無かったかのような言動に呆れているからだ。

いとこにかけてきた電話の内容も私が出ていった経緯を自分の都合の良いように記憶を塗り替えていて、私が年老いた母親を捨てて勝手に出ていってしまって悲しいとまで話したそうだ。

いとこは今までの経緯を十分知っているのでただ聞くしかなく、それでも同居はお互いガマンしなくちゃならないものだということは話してくれたそうだ。

まぁ母には響いていないようだが、、、、

いとこ曰く、母は思いっきり悲劇のヒロインでかわいそうな私を慰めて欲しいという感じだったとか。

ほんといとこにまで迷惑をかけて申し訳なく思う。

「時が解決してくれるかもね」と言っていとこは電話を切ったそうだが、母のそういった行動一つ一つに呆れてしまい時が経っても許す気にはなれない。

いくら、高齢で判断力が鈍ってきているとか、ちょっと認知症気味なのかを考慮しても人間には反省する気持ちはあるはずと信じている。

でも、昔から母はどんなにひどいことを私にしても反省をすることが無く、むしろ私をこともあろうか非難するその姿勢がどうしても許せない。

この母に対する怒りは本当に時が経てば少しは薄れていくのだろうか?

今のところ自信がないなぁ、、、、、

その112 へつづく

とうとういとこを味方につけようとしているのか
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