
こんにちは、まりんばぁです。
私が地元に帰ってくるきっかけになった2年前の中学の同級会。
集った人々は去年もまた同級会を開催して大いに盛り上がったそうだ。
私も参加したかったが、去年の今頃は旦那が脳腫瘍手術・入院でそれどころではなかった。
同級会は数年に1回開催する予定だったが、2年前の同級会がとても楽しかったので毎年開催に変わりつつある。
そして今年も11月に開催したいと幹事から連絡が入った。
2年前はむこうの家から高速道路を飛ばして車で地元へ帰ってきての参加だった。
【ミクロガード】
その時隣の市に住む中学校からずーと連絡を取り合っていた友達を乗せて、実家に一緒に泊まった。
中学時代の友達で続いていたのはその彼女だけで、同級会の連絡も私に直接来たわけではなくて彼女を通じて知った。
いつもだったらわざわざ同級会参加のためだけに地元に帰る気にならなかったのが、2年前は参加しなくちゃいけない気持ちが大きかった。
むこうの家に居た頃は、何でも話せる友達が彼女しかいなくて、とても頼りにしていた。
彼女のお母さんは2年前から施設に入所していて彼女の実家は今空き家になっている。
電気やガス・水道などはたまに帰ったときに使用できるようになってはいるが、そこに泊まるのはなかなか容易じゃない。
なのでその時は私の実家に泊まってもらったのだ。
そして今年の同級会に彼女も実家の様子を見るついでに参加したいと連絡してきた。
それならば今度はこのお城に泊まってもらおう!
彼女には私の事情は逐一話していて、私のことを心配してくれてその暮らしぶりを見たいと常々言ってくれている。
狭いお城だけど、もう1人の布団を敷くくらいのスペースはある。
彼女とまた夜通し話ができるんだぁ♡
早速お客さん用の布団一式用意しなくっちゃ!!
