突然の訪問を今か今かと待ちわびる私

薔薇色になりつつある私の人生その110
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こんにちは、まりんばぁです。

引っ越ししてからあっという間に2ヶ月が過ぎた。

頼りない私をいつも心配してあれこれと手助けしてくれるいとこ。

彼女はとてもアクティブですぐに行動に移せる人だ。

ちょっと困っていることを話すとすぐに解決策を提案してくれて実行してくれる。

彼女がいてくれて本当に日々助かっている。

そんな彼女に頼ってばかりいてはいけないと思う反面、彼女がこの2週間忙しくて私と会うことが無かったのがとても寂しかった。

引っ越し当初は仕事が終わると野菜やら、果物などを持って少しの時間でも家に来てくれて家計が助かるだけでなく寂しい思いをしないでとても有難かった。

彼女には私のお城の鍵も渡してあるので、いつ来てもいいと話をしている。

平日は特に仕事しか予定は無いので、突然連絡なしで来てもらっても大丈夫だし、連絡しても返事が無い時は入浴中だと思うから勝手に鍵を開けて入ってきてほしいと伝えてある。

「今日は来るかなぁ?」なんて考えながらいつも期待をしている。

いとこの旦那さんはいとこより少し早く帰宅して毎日晩酌をするそうだ。

肴はいつも決まっていて、いとこが帰ってくるのを待ちきれず自分で用意してさっさと晩酌を始めてしまうそうだ。

ご飯は食べないのでいつもいとこは自分の分だけ用意して夕食を食べるみたいでなので、突然うちに来ても夕食を食べて行ってもらえるように何かしら用意しておくことにしている。

どうせ夕食づくりで出来上がるのは1人前は難しくて、大体は2人前ちょっとぐらいおかずが出来てしまうので、突然来てもらっても困らない。

ひとりで食べるより断然楽しいし、むしろ来てもらった方がありがたいくらいだ。

9月は稲刈り・脱穀と3連休ごとにいとこは旦那さんの実家へ行ってお手伝いをしていた。

お義父さんが体調を崩して入院中ということもあって忙しくてとても大変だったようだ。

メールで激励したが、なんのお手伝いも出来なくて申し訳ない気持ちだった。

脱穀の3連休明けには来てくれるかなぁなんて淡い期待を抱いていたがその通りになった。

作り置きしていたカレーライスで歓迎!

稲刈り・脱穀の大変だった話、仕事の愚痴などいとこは話すことがたくさんあり過ぎて、食べながらいっぱい話をしてくれた。

結構な時間になるまでおしゃべりしていとこは帰って行った。

私のお城に来ていろいろ話をするのが楽しみだと言ってくれるいとこ。

一緒に買い物をするのが楽しいと言ってくれるいとこ。

ほんと姉妹みたいで嬉しい。

週末も時間があったら来ると言ってくれている。

いつもいいタイミングで来てくれるので、ひとりぼっちという寂しさは全然感じないや♡

リリィちゃんは〇ロナにかかっているというのに病床からメールで心配してきてくれるし、ほんとに私は幸せ者だ。

その111 へつづく

早く早くおしゃべりしよう
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