こんにちは、まりんばぁです。
先日リリィちゃんとお出かけした美術館は私が小学校1年の夏まで住んでいた場所に近いところにある。
その地域はリリィちゃんも今の家に住む以前に住んでいた場所だ。
お互い幼少期を過ごしたところ。
ランチをしようと思っていたお店まで行く前にちょっと寄り道していこうということになった。
地元に戻ってきてからその場所の近くは車で何回か通り過ぎたことはあったが、実際に歩いて散策するのは実に半世紀ぶりになる。
昔はちょっとした商店街で、八百屋さん、お魚屋さん、お豆腐屋さん、お肉屋さん、パン屋さん、ラーメン屋さんと何でも揃っていたのでとても便利で活気があった。
今の実家がある場所は新興住宅地で家が建つ前に私は小学校に入ることになったので、夏休みまでその場所から小学校まではるばる通ったものだ。
今もよく面倒をみてくれる母の妹夫婦もその頃は目と鼻の先に住んでいた。
いとこが生まれたばかりでよく家で一緒に過ごした。
その叔父の勤め先が今の実家の近くだったので、私を夏休みまで送り迎えをしてくれた。
お使いはひとりで行ってお豆腐を地面に落としたこともあったっけ。
八百屋さんには用事も無いのによくお店に遊びに行ったなぁ。
近くの神社が毎日の遊び場だったなぁ。
歩きながら走馬灯のように思い出がよみがえってくる、、、、
実家に住んでいた年数の方がはるかに長いし、成長しているので記憶が確かなはずなのに、実家で過ごした記憶より、その場所に住んでいたころのことばかり記憶に残っている。
あの頃は本当に毎日が楽しかった。
お店の人たちは家族のように私を可愛がってくれた。
私が住んでいた場所はもう新しい家が建っていて、賑やかだった商店街もほとんどお店が無くなっていた。
だけど記憶の中には今もそこにお店があって賑やかで活気ある人たちがそこにいるような気持になる。
ほんの十数分の出来事だったけど、リリィちゃんと幼少期の記憶をたどりながらお互いしばらくノスタルジーに浸ってしまった。



