こんにちは、まりんばぁです。
先日職場で年に1度の健康診断があった。
毎年のことなのだが、健康診断の際の血圧測定はいつも140から150とかなり高めの測定される。
もう何年も前からのことで、普段でも測ってみようと手首式の血圧計で測ってみるが、その場合は高くても130ぐらいで120台をキープしている。
上腕式と手首式では若干測定値に変動があるかもだが、140以上で測定されるのはいささか疑問である。
健康診断の会場は3階で職員はエレベーターを使用してはいけないので、階段を上がっていかなければならない。
会場受付で検尿の容器を受け取り、採取してから体重測定、身長測定、視力検査の後、血圧測定になるので、いくら階段を上って少し心拍数も上がって血圧が上がったとはいえ、かなり落ち着く時間を要しているはずだ。
なのに、いつも会場で測定する血圧はかなり高くなってしまうのだ。
毎回保健師さんに「血圧はいつも高めですか?」と聞かれ、「普段測るとこんなに高くないんですが」というお決まりの会話となってしまう。
なんなんだろう?
これが「白衣高血圧」というものなのか?
そうなの、私は緊張しやくて、初めてのところに行ったり、初めてのことをするときは、かなり緊張して動悸が激しくなってしまう。
受付の段階ですでに心臓がドキドキしているのがわかるくらいだ。
対処法をググってみても、なるべくストレスを溜めずに、ゆったりとした気持ちで受診しましょうと書いてあったが、落ち着いているつもりでも心臓はドキドキしている。
心電図検査の時も診察台に横になって「体の力を抜いて、リラックスしてくださいね」と言われて、そのつもりで力を抜いているのに必ず「力が入ってますよ。リラックス、リラックス!」と声をかけられる始末。
はぁ、なんで私はいつもこうなんだろう。
逆に身長測定の時はうつむき加減で立ってしまったので低身長なのが1㎝も小さく測定されてしまったが、体重は去年より増えてしまったので肥満度がまたさらに加速している。
今回の検査結果は「要検査」項目が増えるような気がしてならない。
還暦を迎えて節目として人間ドック受診も視野に入れていたのだが、こんな感じじゃぁちゃんと検査できないよなぁ。
まずはメンタルを鍛えてからじゃないと人間ドック受診はできないかもね。
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