こんにちは、まりんばぁです。
台風が接近して地元でもかなり雨が降った。
むこうの家に居た頃は雨降り以外でも夜には雨戸を閉めていたが、なぜか地元には雨戸が付いている家がほとんど見当たらない。
私は高校卒業するまで雨戸の存在を知らなかったが、東京に上京して住んだ古い下宿には雨戸が付いていた。
当時は使い方がよくわからなくて利用することが無かった。
結婚して戸建てに住むようになってからは自宅にも近所の家にも雨戸は当然のごとく付いていて、どの家庭も夜には雨戸を閉めていた。
雨が強く降るときなど雨戸があるとなぜか安心するくらい、雨戸が身近な存在だった。
でも地元ではその雨戸を見かけない。
当然アパートにも雨戸は無くてサッシに雨が降りつけている。
なんで地元には雨戸が無いんだろう、、、、
気になってGoogle先生に聞いてみた。
地元にも当然台風は来るが、 海沿いではないため風力が比較的弱く、雪が降ることと雨戸は関係しない事から 雨戸が無い家が多いみたいだ。
その代わり寒さ対策として2重サッシかペアガラスのサッシを入れている家庭が多く、窓ガラスの強度は高いので地元に来る台風の風雨には 耐えられるらしい。
風の強さもポイントみたいで、確かにむこうの家に居た頃は特に冬場の風がものすごく強くて、自転車に乗っていて強い風に吹かれて何回も転んでいる。
地元はそれに比べてものすごく風が強いと感じたことはそういえば無いかもね。
実際調べてみると私の住んでいるアパートのサッシもおそらくペアガラスのサッシみたいでしっかりしている。
雨で濡れた後は拭けば綺麗になるし、そういわれてみれば雨戸が無くても不便ではないね。
地域ごとに気候も違ってくるから雨戸が必要なところもあれば地元みたいに必要としないところもあるんだね。
小さな疑問もまたまたGoogle先生のおかげで納得である。


