夏を迎える前に重い腰を上げて網戸の張替え

網戸張替えちょっとだけ職人さんになった気分
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こんにちは、まりんばぁです。

旦那と別居して実家に戻ってきたのは真冬の時期だった。

雪深い冬も終わりを告げ、近頃は汗ばむような陽気になってきている。

随分と前から気づいていたことだが、実家の家じゅうの網戸がボロボロで虫がたくさん入ってくる。

去年の夏はまだ別居出来なくて実家に通ってきていたが、2泊している間に蚊に刺されまくった。

実家暮らしになったらまずは網戸の張替えを優先的にしないといけないとは常々思っていたこと。

もう雪も降らないし、あっという間に夏を迎えてしまうので、ようやく重い腰をあげてホームセンターに網戸の張替え用具一式を買いに行ってきた。

今は網戸専用のカッターとかゴムを埋め込む用具などもあって値段も安くてとても便利だ。

埋め込むゴムのサイズが何通りかあるので、数センチ切って実物を持っていったので店員さんに確認してピッタリサイズを購入することが出来た。

その日の気温は最高で25℃ぐらいとの予報だったが、買い物をして作業に取り掛かれたのがお昼過ぎだったのでまさに最高気温の炎天下での作業となってしまった。

網戸の張替えは実に簡単で不器用な私でも難なくこなすことが出来たが、数枚と作業を進めていくと玉のような汗をかいて頭がクラクラしてきた。

熱中症にならないよう日陰で休んだりして、水分補給をこまめにしてその日は家の南側一体の網戸だけにした。

それでも7、8枚あって、終了するのに3時間近くかかってしまった。

実は母がお出かけしていたので、その間に作業を済ませるべく大急ぎでしていたのだが、運悪くもう少しで終了というときに帰ってきてしまった。

母は何でも自分でできると思っている人で、間違った張り方だったが10年以上前に自分で網戸の張替えを一度している。

他にも家のことをそれなりに自分で工夫して工作してきているので私のやり方がいちいち気に入らないらしく、今までも私の作業にあれこれと難癖をつけてきたので、今回の網戸の張替えも母の居ない時の済ませておきたかったのだ。

案の定帰宅第一声が、「そんなところで作業しないでこっちでやればいいのに!」だった。

自分のやった通りにしないと気に入らないらしい。

腰に手をあてて、私の作業を見守ろうとしたから、「もう少しで終わるので先に家に入っていてね」と声をかけて家の中に押し込んだ。

下手をすればやり方が気に入らないとかで自分でやると言い出しかねない。

感謝の言葉ひとつぐらい期待していたけど、いつも何をしても気に入ってもらえない。

今回も自分のため、蚊に刺されないためと思うことにしよう。

外の作業熱中症に気を付けよう
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