我が愛する宝塚③ー星組2021年公演・ロミオとジュリエット

星組のロミオとジュリエット
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こんにちは、まりんばぁです。

タカラヅカ・スカイ・ステージで録画し、鑑賞した2021年の星組、東京宝塚劇場公演「ロミオとジュリエット」A日程の感想です。

まりんばぁのおススメ
目次

配役が素晴らしい

星組で2010年初演、2013年再演を経て今回2021年に再再演されたのがこの「ロミオとジュリエット」

初演、再演は柚希礼音さんのロミオと夢咲ねねさんのジュリエット。お2人の普段も仲がいいことも影響して、本当に若さゆえに悲しい結末を迎えてしまう2人に、ただただ号泣してしまった。ティボルトは初演が凰稀かなめさん、再演が紅ゆずるさんと真風涼帆さんのダブルキャスト、マーキューシオは初演が紅ゆずるさん、再演は天寿光希さんと壱城あずささんのダブルキャスト、ベンヴォーリオは初演が涼紫央さん、再演が紅ゆずるさんと礼真琴さんのダブルキャスト。そのほかにも死を真風涼帆さんと麻央侑希さん、愛を礼真琴さん、鶴美舞夕さんのダブルキャスト。

再演の時は礼真琴さんが下級生ながらロミオの仲のいい、ちょい兄貴みたいな友達のベンヴォーリオ役と愛を演じていた。初演の愛という役は原作には無かった役で演出家の小池修一郎先生がわざわざ礼真琴さんのために作った役で、礼真琴さんは研2というかなり下級生であるにもかかわらず、重要な役をこなしていた。礼真琴さんは本当に歌もダンスも演技も3拍子そろっているので安心して観ていられた。

そして2021年の「ロミオとジュリエット」、礼真琴さんと舞空瞳さんの若いお2人が、18歳と16歳という設定にふさわしくあどけなさがあって、初々しかった。設定の年齢に近い感じで死へと突き進んでしまう危うさも出ていたように思う。礼真琴さんからみて周りの重要な役どころも、ティボルトが愛月ひかるさん、ベンヴォーリオが瀬央ゆりあさん、マーキューシオが極美慎さんと学年も近いせいもあってしっくりしている感じ。ロミオとベンヴォーリオ、マーキューシオが3人でからむ並びも、ベンヴォーリオ礼真琴さんがロミオ柚希礼音さんとマーキューシオ天寿光希さん、壱城あずささんと3人でからむ再演の時よりも無邪気な友達感が出ていたように思う。

「ロミオとジュリエット」は役があまりないので、多くのジェンヌさんは、キャピュレット家の人達とモンタギュー家の人達で分かれてお芝居されているのだが、皆さま髪型がそれぞれ個性的で舞台の奥にいる方たちもかなり目を引く。メイクのせいなのか、元の顔立ちのせいなのか、イタリア人に見えるぞ星組って、下級生であっても個性をちゃんと出してくるところが大好きなんだよな、、、、、

素敵なんだけど残念なところ

愛月ひかるさんのティボルト。かっこいい。とにかくかっこいい。ビジュアルが最高。素敵すぎる。歌もお芝居も素敵。仮面舞踏会でのダンスもやっぱりかっこいい。でもね、全身から湧き出る優しい、柔らかい愛月ひかるさんの雰囲気が、ティボルトの「いつキレてもおかしくない危ない感じ」が少し足りなかったかな。だってお顔が優しすぎるんだもの。ゾクッとするほど怖い顔をされる時もあるけれど、やっぱり愛月ひかるさんは優しく柔らかい感じのイケメン。愛月ひかるさんの死バージョンも早く観たいな。それから天華えまさんの死。この方もダンスがとても素晴らしかった。死はセリフがない代わりにすべてをダンスで表現しなくてはならないからとても難しい役どころだと思う。天華えまさんも美しい方で死のメイクをしても美しい。死にゆく人を操り、死に導くときの笑いすらも、とても美しかった。でもこの方も体からにじみ出る優しさだろうか、死であっても親しみを感じてしまった。天華えまさんのマーキューシオも早く観たいな。でもタカラヅカ・スカイ・ステージで放映される日が来るのだろうか、、、、、

ダブルキャスト

先に記したがこの「ロミオとジュリエット」という演目はいろいろな役がダブルキャストされている。再演でもそうであったが、今回もヴェローナ大公とピーターが、輝咲玲央さんと遥斗勇帆さん、ティボルトが愛月ひかるさんと瀬央ゆりあさん、死が愛月ひかるさんと天華えまさん、ベンヴォーリオが瀬央ゆりあさんと綺城ひか理さん、パリス伯爵が綺城ひか理さんと極美慎さん、マーキューシオが極美慎さんと天華えまさん、ジョンが天路そらさんと羽玲有華さん、愛が碧海さりおさんと希沙薫さんとかなりのダブルキャストになっている。それぞれに個性があって素晴らしい方たちなので、ぜひすべての配役を鑑賞したいものだ。特に希沙薫さんは男役さんだが、ダンスが上手いので「Killer Rouge」で娘役でスパニッシュを踊っていたのがすごく印象に残っているので愛をぜひ観たい。

いつもそうだが卒業は悲しい

この「ロミオとジュリエット」で退団された方たち。

麻倉しずくさん(101期生)、草薙稀月さん(101期生)、きらり杏さん(100期生)、桜庭舞さん(100期生)、隼玲央さん(99期生)、桜里まおさん(99期生)、拓斗玲さん(96期生)の7名。

皆さま毎回全力でお芝居されていて、素敵だった。特に桜里まおさんは、私が愛してやまない紅ゆずるさんの退団のご挨拶で号泣されていた姿が印象に残っている。タカラジェンヌさんは皆さま笑顔が素敵なのだが、とりわけ桜里まおさんの笑顔は私を幸せにそして元気にさせてくれた。まだまだ彼女の笑顔を見たかったな。

そしてすごいのは、退団ご挨拶の後のカーテンコールで礼真琴さんと退団者だけが残り、1人づつ一言挨拶をされたのだが、その後に礼真琴さんがその方への愛あるコメントをされていたこと。なんかほのぼのとして、星組ってやっぱりいい組だなと思った。

「ロミオとジュリエット」については、紅ゆずるさんを語らずには終われない。その話はまたということで、、、、、

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