宝塚の凄いところ・芸人さんに負けない笑いのセンス

「タカラヅカスペシャル」は歌と笑いが楽しめる
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。

休日はブルーレイに保存している宝塚の公演を観るのがなにより楽しみな私。

私はタカラヅカ・スカイ・ステージに加入して、1970年代から現在に至るまでの公演などを毎日のようにブルーレイに録画保存して楽しんでいる。

公演ばかりではなくバラエティーや「タカラヅカスペシャル」など歌を中心に行われる催し物も大好きだ。

はるか昔は「TMP音楽祭」といっていたものが、「TCAスペシャル」と変わり、現在は「タカラヅカスペシャル」といった名目に変わってきている催し物だが、これはだいたい5組中4組が同じ舞台に立って行われるものでとても見ごたえがある。

しかも、公演中はお芝居についていくのに必死で劇中の歌に集中できないのだが、この「タカラヅカスペシャル」では歴代の劇の主題歌などをスターが歌ってくださるのでとても覚えやすい。

代々受け継がれている昭和の名曲などもタカラジェンヌさんたちが歌い継いでくれるので、かなり前の古い名曲も最近の名曲もたくさん覚えることができた。

先日一人カラオケでも「セ・マニフィーク」や「ひとかけらの勇気」などを歌うことができてとても楽しかった。

良い曲は何年経っても色あせない。

古い感じがまったくしない。

良い曲を歌い継がれていく「タカラヅカスペシャル」は今後もなくならないでほしいと切に思う。

それともう一つ素晴らしいのは、「TCAスペシャル」あたりから、お笑いコーナーともいえる、タカラジェンヌさんたちによる公演のパロディが演じられること。

普段はとても美しく、かっこいいジェンヌさんたちが芸人顔負けのお笑いを繰り広げる。

さすが関西の歌劇団だけあってお笑いセンスもピカイチだ。

お笑いに関しても全力投球される姿がとても素晴らしいと思う。

観ている側を飽きさせない努力、サービス精神には本当に感心する。

今年の「タカラヅカスペシャル」は行われないのがとても残念だが、来年は再開されることを祈っている。

吉〇新喜劇にも匹敵するクオリティー
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