悲しいことばかり続くけど、、、

悲しいけれどタカラヅカ・スカイ・ステージと一度お別れします
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こんにちは、まりんばぁです。

宝塚を愛し、星組を紅ゆずるさまをこよなく愛する私。

宝塚歌劇団と2014年の秋に出会ってから10年間、生きがいとなって私を支え続けてくれている。

どんなに嫌なことがあっても、家に帰って宝塚の世界に触れるだけで負の感情がなくなって幸せな気持ちに変えてくれる。

東京の劇場に行って生のタカラジェンヌさんに会えたのは数回しかないけれど、やはり10年前からCS放送有料チャンネルのタカラヅカ・スカイ・ステージに加入して放送された公演は1970年代のものから現在に至るまで全てブルーレイディスクに録画している。

録画したブルーレイディスクは400枚は超えていて、まだ観ることができていないディスクもあるくらい毎日録画予約をしている。

この作業が突然中断されることになった。

旦那の退院があと3日と間近に迫り引っ越し準備も大詰めになった。

旦那が家に戻ってきて、私は当初の予定通り別居の道を選び、実家に帰ることにした。

当然旦那に興味のないタカラヅカ・スカイ・ステージは解約されてしまう。

旦那が戻ってくるギリギリの時間まで録画をしていたがもうタイムリミットとなってしまった。

第一陣の荷物を先日実家に運び入れたが、クリスマス前後の引っ越しまでに最低でもあと1回は実家に荷物を運び入れたい。

引っ越し当日に運ぶ荷物は布団類などかさ張るものや、当日まで生活に必要なものを積み込むため、数日使用しなくてもいいものは先に運んでしまいたい。

今はゆっくり宝塚公演を鑑賞している時間がなく、その準備に追われているので、区切りをつけて大量のブルーレイディスクを荷造りすることにした。

引っ越し先の実家ではCS放送は加入していないので、私の生活が落ち着く数か月間はタカラヅカ・スカイ・ステージを観ることができない。

いやもっと先になってしまうかもしれない。

朝食を食べながらハードディスクに録画予約をして、週末にまとめて鑑賞し、ある程度録画した公演数が増えた段階で組ごとに色分けしてブルーレイディスクに落とす。

その作業が生活の一部になっていた。

田舎での暮らしはどんなものになるのだろう。

実家は田舎なので、宝塚歌劇団の地方公演も来ない。

しばらくの間、宝塚と触れ合えるのはブルーレイディスクだけになってしまう。

良い方向に考えると、撮りだめしたブルーレイディスクを余すところなく観ることができるのだから、1970年代から、組ごとに観ていくことにしよう。

時間はたっぷりあるからね♡

宝塚は永遠いつでもまた会えるよね
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