こんにちは、まりんばぁです。
2024年がいよいよ始まった。
宝塚歌劇団110周年の記念すべき年で、明るい1年の幕開けといきたいところだが、どうも雲行きは怪しい、、
月組、花組とトップさんが卒業を宣言してから日も浅いというのに、先日、雪組さんトップの彩風咲奈さんが卒業宣言してしまった、、、、
柚香光さんにしても、月城かなとさんにしても、彩風咲奈さんにしても、まだまだトップとして活躍されるお姿を観ていたいと思っていただけににショックが大きすぎる、、、、
宙組さんはいま大変な状況だし、我が愛する星組トップの礼真琴さまがやっと復帰されたというのに、心穏やかではない、、、
110周年の記念行事もことごとく中止になったりして残念で仕方がない。
本当に悲しい事件があって、あってはならないことだったけど、宝塚歌劇団そのものを無きものにしてしまうくらい世間の目は冷たいのか?
前代未聞のことでこれから先が読めなくて、私個人ではどうにもならないことで、歯がゆいばかりだ。
今まで通りの宝塚歌劇団に戻るのは並大抵のことでは済まされず、まだまだ通常には戻せないというのが世間の意見なのか?
私個人の気持ちは早くどの組でもあのキラキラした素晴らしい公演をどの劇場でも、観劇したい。
確かに、年間を通しての公演数はかなりのもので、ジェンヌさんたちは大変だったと思う。
でも地方に住む人たちにとっては大劇場になかなか行くことは難しいので地方公演は嬉しいもの。
バウホールや東京公演などは若手の登竜門といってもいいくらいでそこからスターになっていったジェンヌさんも多い。
収益よりも若手にチャンスを与えてくれる公演たちだと私は感じていた。
ぜひ、今までの宝塚歌劇団の良かったところを冷静にみつめてほしい。
週刊誌の記者の方、悪いところばかりに目を向けないで、良いところも記事に書いてくださいよ。
私は素敵なタカラジェンヌさんたちを間近で応援したい。
毎日頑張っている私を素敵な公演で癒してほしい。
それが私の純粋な今の気持ちだ。
外から見守ることしかできない私だけど、なんとか踏ん張って1日も早くあの素敵な、愛される宝塚に戻ってほしい。
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