こんにちは、まりんばぁです。
我が愛する紅ゆずるさまの写真集「悪い女 A BAD WOMAN」が発売された。
私はファンクラブ経由でメイキングDVDと特大ポスターが収納されたスペシャルボックスが届くのを心待ちにして、2月5日の日曜日の夕方に無事配達された。
月曜日からパートなので、とりあえず寝る前に寝室で写真集だけ折り目をつけないように細心の注意を払いながら見ることにした。
想像していた通り、どのページの紅ゆずるさまもため息が出るほど美しい。
今回の写真集はご本人がおっしゃっているように大胆な、妖艶なシーンばかりだ。
体の線がハッキリとわかるようなドレスやシースルーのドレスなどセクシーな衣装を身にまとってのシーン。
でも、本当にどの写真も全然いやらしさを感じさせない。
日ごろからトレーニングをされているだけあって、均整のとれた素晴らしいプロポーション。
宝塚在団中の衣装のサイズがマネキンと同サイズだったというくらい理想の体型の持ち主で、それに甘んじることなく自分に厳しくトレーニングをされただけあって、デザイナーさんがスケッチで描くデザイン画のモデルのようである。
理想中の理想の体型となるともう生身の人間という感じがしなくなるのか、人間臭さが全くなく、美術品のようにただただ美しい。
宝塚の男役さんだった方が卒業して女性らしい服装を身にまとった時、ファンの方の一部にはちょっと幻滅してしまう方もいいるし、私個人としても他のタカラジェンヌさんがそうした時にちょっと違和感を覚えた方も確かにいらっしゃった。
でも、紅ゆずるさまに関してはそれは全く感じない。
美しすぎるかたはどんな衣装を身につけても美しいのだ。
今回の写真集は同じ女性が見てもただただその美しさに見入ってしまう写真集だと思う。
メイキングDVDは定休の木曜日にやっと見ることが出来た。
素の紅ゆずるさまは安心のスッピンで大阪弁をひたすらしゃべってくれている。
この方は普段は本当に飾らなく、どなたに対してもとてもフレンドリーでお優しい。
そしてスタッフの方たちにいつも感謝を忘れない。
在団中から、もしかしたら生まれた時からその姿勢は変わっていないのだろう。
そしてこの先もずーとその姿勢は変わらないことだろう。
これからもいろいろなことに挑戦される紅ゆずるさまを私は一生をかけて応援していくつもりだ。
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