星組公演「ジャガービート」-息もつかせないほど引き込まれてしまう魅力いっぱいのショー!!

星組公演「ジャガービート」
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こんにちは、まりんばぁです。

1月2日の早朝にBSで放送された星組公演の「ジャガービート」をやっと録画鑑賞できた。

感想はもう凄い!凄すぎる!だ。

とにかくパワフルでゴージャスで高速で駆け抜けていく感じのショーだ。

そして、この公演で卒業される遥斗勇帆さんと組替えされる綺城ひか理さんの最後の公演。

お2人とも演技もさることながらとても歌の上手い方。

星組の舞台でお姿を観ることができるのが最後なんて残念で寂しすぎる。

遥斗勇帆さんはソロで歌われる場面が数回あって、フィナーレ近くの場面では礼真琴さんとの触れ合いがあって、とてもハートフルな感じが伝わってきて、ジーンとしてしまった。

組替えされてきた暁千星さんは前々から思っていたのだが、ダンスがとてもパワフルでエネルギッシュなので、月組時代からなんか星組ぽいって感じていたので、すんなり星組に溶け込まれていて、体育会系の星組にとても合っていると思う。

特に、礼真琴さんと絡んで踊るシーンはとても見ごたえがあって、素晴らしかった。

礼真琴さんがいて、瀬央ゆりあさんがいて、暁千星さんがいて、綺城ひか理がいて、天華えまさんがいて、極美慎さんがいてと、こんな豪華なスターメンバーが沢山揃ったショーはたぶん実現しないのではと思ってしまうほど。

ショーの序盤でラインダンスになったり、中詰めもテンポが速くてあっという間にフィナーレを迎えるので、息をついている暇もないくらいあっという間の1時間。

そして嬉しいことに、私が大注目している、稀惺かずとさんがショーではかなりの回数、舞台の真ん中の位置でダンスされていて、しかも銀橋でも歌われていた。

これはかなり注目すべき点で、スター街道まっしぐらって感じ。

素晴らしい。

素直に嬉しい。

やっぱりオーラが違う。

トップも夢ではない。

ワクワク、どきどきしながらのショーはあっという間に進んでいき、フィナーレを迎える。

フィナーレでは、デュエットダンスの後に群舞と今までのショーの形式をかなり変えてきているのも、目が離せない理由のひとつだ。

群舞もとにかく男役さんたちが超カッコいい。

なんか2013年の「ロミオとジュリエット」の男役の群舞に匹敵するくらいカッコよかった。

とにかくショーの礼真琴さんは歌もダンスも圧倒的な迫力で、フィナーレ近くには9秒で衣装の早変わりをされているのだが、とても大変なことなのに、涼しい顔で登場されて、本当にこの方は人間ではなく、万能の神かと思わせるくらい凄すぎる方だ。

あんなに踊って、あんなに歌えるトップさんってそうはいないと思う。

あの柚希礼音さんをもう追い越しつつあるのかなと思ってしまう。

礼真琴さんはどこまで進化していくのかこれかも目が離せないな。

劇場に出向いて現在行われているショーをなかなか観ることができない私にとって、このショーをテレビで直近に鑑賞できたことはとても有難いこと。

現在の星組を感じることができてとても嬉しくて、今年もいい年を迎えることができたと思う。

目が離せないってこういうことなんだね
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