こんにちは、まりんばぁです。
ビビッて後回しにしていた親知らず抜歯は意外と簡単にしかも痛くなかった。
目次
親知らずといっても簡単に抜歯できる
親知らずを抜くのは大変なことで何日も腫れて辛かった話を知人から聞いていたので、歯科矯正をするうえで親知らず抜歯は避けて通れないと理解はしていても、抜歯をずっと後回しにしていた。意を決して2週間前に親知らず抜歯をしたのだが、割と簡単に抜けてしまった。今回もう1本の親知らずを抜歯したのだが、前回よりもっと簡単に抜けてしまい、1日経った今は全然痛くない。私の場合は真っすぐに生えた、しかも上の親知らずということが幸いしたらしい。こんなことなら1年間も抜歯を後回しにしなくてもよかったな。
場所や生え方によっては抜歯が大変なこともある
ただ、生えきっていない親知らずや横向きで生えた親知らずなどは、抜くのは大変でかなり痛みも出るらしい。人によっては外科手術になるようだ。私の場合は親知らず自体はただ生えているだけで、痛みとかもなく健康な状態だったのも幸いした。歯茎が腫れて親知らずが痛い状態での抜歯だとしたら、相当痛そうである。
食事にも困らない
歯と歯の間に抜いた穴ができた、下の奥歯を抜歯した時と違い食事をするのにもあまり困らない。抜歯直後は食べ物が挟まらないように抜いた側で噛まないように気をつけたりしたが、そこまで食べ物が届かないのか傷口に触れて痛いということもなかった。
いよいよ歯科矯正最終段階、細かいところの調整が始まる。当初に比べて劇的に変わってきた歯の状態。綺麗に一列に並ぶのもあとわずかだ。