こんにちは、まりんばぁです。
旦那と別居して実家に戻ってまず一番に感動したのが水が美味しいこと。
蛇口から出る水道水が夏でも冷たくてとても美味しい。
気温が30℃をはるかに越している日でも蛇口から出る水は冷たいのだ。
米どころは水が美味しいので酒もうまいとよく言われるが、地元はそれほど米どころではないが、確かに名酒がたくさんある。
むこうの家にいた頃はとにかく水道水が美味しくなくて、夏はぬるい?熱い?と感じるくらいだったので直接飲むことはあまりなくていつも2ℓの水をケースで買って愛飲していた。
それでも水道水は料理にも使うので浄水器を付けて使用していた。
真夏なんかは1日で2ℓ入りのペットボトルが空いてしまうのはざらで水の購入自体結構お金がかかっていた。
むこうの家にいた頃は水道水を信用していないというか、愛用していないというか、あまり価値を感じることはなかった。
それが、地元ではいつでも蛇口から美味しい水を飲むことが出来る。
ちょっと喉が渇いたといってすぐに蛇口から美味しい水を飲める幸せ。
逆に真冬はさぞかし冷たすぎる水が出ると思いきやそんなに冷たすぎる水ではなかった。
水道管の埋設が深いのか、専門的な理由はわからないが四季を通じていつも適温な水が出ているような気がする。
浄水器も必要ないし、本当に経済的だよね。
これから夏本番を迎えてますます暑くなっていく。
午後の清掃の作業に水分補給は必要不可欠。
美味しい水と麦茶を入れた水筒2本を毎日職場に持っていくことにする。


