人生は儚いもの

ひとりごと
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先日元首相が凶弾にあい、天に召されてしまった。

その日、誰も想像すらしなかった。そして突然に、、、

自分がいつ亡くなるのかなんて誰もわからない。

ほとんどの人が後悔を残して世を去ることになるのだろうか。

夜のランプ

還暦近くなって最近人生の終わりについてよく考えるようになった。

いつまで働けるのか。

年金はいくらもらえるのか。

自分の老後の生活スタイルが想像もつかない。

私の年齢や今までの働き方を考慮するともらえる年金の額は多くないので、その額だけで生活していくのは難しいと思われる。

旦那の年金と合わせて必要最低限の生活をすることは可能だが、孫に何かを買ってあげたり、たまには外食もしたいので、そう考えると働けるうちは働きたいと考えている。

今の若い世代は年金支給開始年齢が70歳?75歳?

それって長生きしなくてはもらえないし、それまでバリバリに働かなくては生活できない。

夢も希望もないなぁ。

年金をあてにできる時代は終わったということか。

雇用していただける先があるうちは働かせていただきたいと切に思う。

それから、年老いた遠方に住む母親の介護の仕方。

今は自力で生活しているが、この数年のうちには自力での生活ができなくなるのは目に見えている。

私の住む県に移住させるのか、私が実家に帰って世話をするのか。

どちらにしても行政の手続きとか、もろもろの心配が予想される。

長生きできるのか、もしかしたら明日不慮の事故で天に召されてしまうかもしれない。

そんな中でこの先のことを考えてみても、なにをこれから備えていけばいいのかがわからなくなってくる。

自分の生き様。

ちょっとだけの財産。

自分がいなくなってから残された子供たちが死後の手続きに困らないようにしなくては。

そんな思いで通帳やらパソコンやクレジットカード利用照会のメールアドレス、パスワードなど、自分のことがわかるようにまとめたメモ帳や貴重品の置き場所を先日子どもたちに来てもらい覚えてもらった。

1日を大事に悔いの残らないように、そんな想いでこれから生きていきたい。

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