

こんにちは、まりんばぁです。
私は梅雨の真っ只中の時期に生まれた。
私が生まれる前日まで雨が降っていたが、当日の朝に雨が上がりスッキリと晴れ渡ったそうだ。
私が生まれるお昼前にはものすごく暑くなり始めたそうで、真夏のような天気だったと母は当時の話をよくしてくれた。
私は楽しいお出かけとか旅行で雨に降られて傘をさしたことがほとんどない。
当日に雨が残っていても移動中に上がって、現地に着くころは傘が必要となることがなかった。
誕生日も一緒で、物心ついた頃からの記憶の中で雨の誕生日を迎えたことがない。
今年も梅雨真っただ中で、台風も近づいてきていたので私の誕生日の予報は雨だった。
前日も土砂降りの雨だった。
しかし、前日の夜の天気予報で夜中まで雨だが朝から日中は曇りに変わった。
そして当日の朝を迎えるとスッキリと雨が上がっていて、私が出勤する頃には日が差してきた。
「あぁ今年も晴天だ!」と思わずつぶやく。
毎年誕生日は有休をもらって心身共にリフレッシュするのが恒例だったが、今年は再々就職したばかりなので有給はまだつかないし、使用期間中なので出勤となった。
予想通り夏日となって、ものすごく暑い午後の中の清掃はきつかったが、「誕生日晴れ伝説」が今年も続いたことに喜びを感じている。
私の名前は「〇子」だが、こんなに誕生日が晴天夏日が続くから「晴子」とか「夏子」の方がよかったかもね。
