
こんにちは、まりんばぁです。
前日の夜中から雪が降り始めて朝目覚めたら外は薄っすらと雪景色になっていた。
日の出と共に日が差し始めてきたが水分を含んだ雪は一向にやむ気配はなかった。
夜になってもやむことはなかったが、降り続いても積もる雪ではなかったので屋根や畑など人が踏み入ることがない場所に1~2㎝ぐらい積もっただけだった。
何十年ぶりかで1日中雪の日を過ごした。
日が当たっているのに雪が降っている光景はキラキラと雪が光って見えてとても幻想的だ。
子どもの頃は少しの雪ぐらいだったら普通に外で体育の授業をしたこともあったし、中学校の入学式の写真撮影の時に雪が降っていた記憶がある。
そんな昔のことを思い出してなんだか懐かしくなってしまった。
あぁこれが地元の冬の景色なんだなぁと、、、、
むこうの家に居た頃は雪が降ること自体とても珍しくて積もることなんて数年に1度ぐらいで、次の日にはとけて無くなってしまうくらいだった。
それに比べて地元の冬は長くて昔は11月ぐらいから普通に雪が降っていたし、4月ぐらいまで雪が降ることもあったくらい。
多少の雪なんかへっちゃらで、雪が降ったと大騒ぎすることなんてなかったよね、、、、、
冬の雪が当たり前の生活、みんななんとも思わないでいつも通りに過ごしている。
久しぶりの景色に感慨深げなのは私だけかもしれない。



