こんにちは、まりんばぁです。
どうでもいいっていえばどうでもいいことだが、母の服装にとても違和感を感じる。
色彩の暴力というか、目がチカチカするというか、何とも独特なセンス。
センスというか、もう何も考えていないのかもしれない。
色味もそうだが、特に柄物を上下で着用しているのでなんだか見ている私が恥ずかしくなってくる。
高齢者あるあるなのかもしれないが、、、、、、
そういえば、むこうの家にいた頃、来店してきた高齢のお客様がパジャマ姿で来店してきたことがある。
夏だと下着でしょ?っていう感じで来店してきた高齢の方もいて、普通に対応するのに苦労した思い出がある。
母はそこまでではないが、トータルコーディネートとかはもう次元が違うみたいだ。
町に出てみてもそういった柄柄の服装の方もちらほら見かけるが、もう着れさえすれば何でも良くなってしまうのかなぁ。
それにしても、母はびっくりするぐらい服を持っている。
実家は広くて居間以外に6部屋もあるが、私が寝室として使っている部屋も含めて全ての部屋に母の洋服が存在している。
百着以上はあって、その中には柄の入っていない無地の物もあるのに、柄と無地を組み合わせた服装を見たことがない。
上に着る物下に着る物のほとんどが、アニマル柄、花柄だらけ。
特にヒョウ柄が多いのはなぜだろう。
どのお店屋さんに行っても、そんなにヒョウ柄の服って見かけないんだけど、どこでこんなに見つけてきたのやら、、、、
そして毎日の装いは、上が豹で下が薔薇柄なんて日常茶飯事だ。
ごくたまに無地のものを着用していることがあるが、本当に稀なこと。
本人は何も違和感なく過ごしているので良しとするが、私は高齢者になってもそうなりたくはないなぁ。


