今だ谷底から這い上がることが出来ない私の人生

山あり谷あり私の人生その85
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こんにちは、まりんばぁです。

旦那と別居して実家に戻ってきて半年。

実家の母は戻ってきたばかりの頃から比べると格段に扱いづらくなってきている。

高齢者あるあるなのか、認知症なのか、わからないがよくもまあと思うくらい理不尽な言動を繰り返している。

私以外の人達に対する言動は語弊があるかもだがとてもまともだ。

筋の通った話が出来るので、病院に受診しても認知症とは診断されないだろう。

ただ、家の中での母は傍若無人な振る舞いだ。

全て自分の思った通りに事が進まないと癇癪を起す。

自分の過失で私が被害を受けても謝りもしない。

先日居間でマチ針が私の足に刺さった。

「痛い!」と言って「針が落ちていたんだけど」と母に言うと、「そんなはずはない、さっき掃除をしたばかりだ」と返された。

そうじゃなくて、まずは「ごめんね」の一言があってもよくないか?

針を使ったことは認めているのに、なぜ認めて謝罪できないのか?

他の人には丁寧過ぎるくらい謝ったり、褒めたりすることが出来るのに、なんで私には謝ることができないのか?

冷凍庫に何か月も放置されていて、さすがにもう忘れているだろうと捨てたものをいきなり思い出して勝手に捨てたと怒る母。

きちんと冷凍できる形にして冷凍するのなら何も言わないが、ラップもせずに冷凍庫の中で散らばっていた物にもかかわらず捨てたと激怒する。

もう馬鹿らしくて何もする気が起きない。

働いて帰ってきてから私が夕食を作るといっても聞かない母。

毎日具材が変わるだけの煮物。

たまには違うものが食べたいから私が作るといっても聞いてくれない。

働いている間は母と接することがないからいいけど、帰ってきてからが地獄の時間。

もう本当にどうすればいいのかわからない。

母がどんなに不潔なことをしても口を出すなと言われてしまい野放しにしていれば、同じ家にいる私にも被害が出る。

賞味期限全く無視の食材で何を作るのか、、、、、

得体のしれない料理、不潔な部屋、掃除をしても瞬時に汚れる、、、、、

それでも、もう何もすることができない、、、、、

旦那から逃れることが出来て心機一転実家に戻ってきたはずがいまだに谷底から這い上がることが出来ていない。

母が優しく私を迎え入れてくれる幻。

現実はそう甘くはなかった。

どちらかというと敵対されているような気がする。

母親という母性はもう無くて自分を守るのに精いっぱいな母。

今までの生活を脅かす私がさぞかし憎いのだろう。

何を言っても何をしても良くは取ってくれなくて、嫌なことばかりすると思っているのだろう。

私が谷底から這い上がれることが出来るのはいつのことやら。

その86 へつづく

もういやだぁ
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