体調不良はすべてストレスからだった

山あり谷あり私の人生その52
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こんにちは、まりんばぁです。

35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って去年の年末から新生活を始めて早1ヶ月が過ぎた。

旦那へのストレスが凄くて、その影響なのか、実はかなり前から難聴を自覚し、実家に戻ってから耳鼻科を受診してかなり難聴が進んでいるとの診断を受けて前向きに補聴器を付けることを考えている。

耳の不調もさることながら、健康診断のたびに血液検査でB判定の軽度異常とか、C判定の要再検査・生活改善と診断されいて、血液にも問題を抱えていた。

30代の頃から健康診断のたびに貧血の反対で血が濃くて赤血球とかヘモグロビン、ヘマトクリットのあたりが平均値より高く出ていた。

目に見えて不調があるわけではないけれど、血がドロドロしていると言われているようなものでかなり気にしてしまうもの。

健康診断の結果を受け取ってからはいつも水分を十分にとるように心がけたりしていたが、毎年数値が良くなることはなかった。

昨年11月に受けた健康診断の血液検査ではまさかのD判定で要精密検査・治療と診断されてしまったので、気にはしていたが年末に実家への引っ越しを控えていたので受診するのが先延ばしになってしまい、ようやく実家近くのクリニックで検査をしてもらった。

血液検査に日を改めることもなく1時間もかからないで検査をしてくださった結果はなんとすべて異常なし。

どの項目も基準値の範囲内だった。

しかも基準値の範囲の中でも低い方であった。

ネットで多血症で調べても、ストレスが影響することがあると出ていたので、うすうす自分でもそうだと思っていたけれど、本当に旦那から離れて生活しただけで、こんなにも数値が下がるのには正直びっくりした。

年齢的なものもあるので、いよいよ治療、薬の服用も覚悟していたので拍子抜けしてしまった。

血液の状態が良くなれば、血流も良くなるだろうし、難聴も完全に良くはならなくても少しは今より改善されるかもしれない。

旦那から離れてまだ1ヶ月。

ストレスから解放されて体の調子が良くなるにもまだまだ時間はかかりそうだ。

ゆっくり、じっくり体をいたわっていこうと思う。

その53 へつづく

検査の中で採決が一番苦手
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