ストーブを点けない生活

山あり谷あり私の人生その50
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こんにちは、まりんばぁです。

35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って去年の年末から新生活を始めて早1ヶ月が過ぎた。

むこうの家に比べて実家のある地域は平均して10℃ぐらいは低くて寒い。

実家は居間とそれ以外の部屋が全てふすまで仕切られているだけで、独立した部屋がない。

しかも築56年と古く建付けも悪くなってきていて隙間風が絶えずどこからか入ってくる。

前の投稿でも触れたが、外にいるのと同じぐらい服を着こんで過ごしている。

居間にはファンヒーターと昔ながらの石油ストーブが置いてあるが、どちらかを使用して、両方点けることは無い。

そしてこたつがある生活。

ファンヒーターはすぐに温まるので朝に活躍し、石油ストーブは乾ききらなかった洗濯物を乾かすことが出来るので夜に活躍している。

ファンヒーターを使用している時は、ファンヒーターの吹き出し口から煙突状のものが伸びてこたつの中に入っている。

ファンヒーターの温かい風をこたつの中に送って、こたつの電気を点けなくても温かく過ごせるというわけだ。

その節約ぶりには感心するが、天気の良い日は午前10時過ぎにはファンヒーターを消して、こたつのスイッチを入れて、夕方まで過ごす。

日によっては居間の戸を開けて、縁側から差し込むお日様で温まろうとする。

気温がまだ1℃とか2℃の世界でだ。

生活費も光熱費も私が引っ越してきてからは母に渡して、折版していこうと決めて生活しているが、今まで染みついた生活スタイルが抜けないらしく、すぐに居間の電気も消してしまうし、ファンヒーターも消してしまう。

午前中は朝食の後はお昼までこたつで寝ている母。

自分はこたつに入って温かいかもだけど、私はもう寒くて寒くてしょうがない。

1ヶ月経っても、まだ私が一緒に生活していると実感していないのか、染みついた日々のルーティン化から抜け出すことが出来ないのか、わからないけどずーとこのままなのかな。

あー、早く春にならないかなぁ。

その51 へつづく

家の中なのにものすごく寒い
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