せっかく体調が良くなってきていたのに

山あり谷あり私の人生その35
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こんにちは、まりんばぁです。

プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。

その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。

前回の「失礼にもほどがある」の続き。

旦那が退院して数日経った。

旦那は退院した当日から私が住んでいた痕跡を消すようにあらゆる細部まで掃除をして、この3ヶ月間にかかった費用の確認のため家じゅうの書類を集め再確認している。

私から入院中と退院日に資料をまとめて会計報告をしているが、信用できないのか自分で一から調べなおしている。

私が無職になって生活するのに必要だった生活費に関しては、旦那にとっては無駄なお金を使われたという感覚らしくとても不服そうだった。

本来ならば9月には実家に戻っているはずだったが、予期せぬ入院で私が実家に帰ることができなかったという事情は彼の中にはないらしい。

入院中のサポートをしてもらったという感覚はないのかしら。

いったい誰の世話になったと思っているの?

実際に問いただそうとはしないが、今までの旦那の言動から察すると、「別に助けてくれとは言っていない」とか言われてしまいそうだ。

どこまでも自分勝手で自己中なんだか、、、

あくまでも自分の口座に入っているお金は全て自分のものであり、私は旦那にたかる寄生虫ぐらいにしか思っていないようだ。

旦那の年金には年下の妻に対して支払われる加給年金というものが含まれている。

この加給年金は旦那が65歳になって年金支給が始まった時から支給されているもので、私が65歳になるまで支給される。

旦那とは6歳差なのであと3年と4か月は支払われることになっている。

この加給年金の部分は私に対して支払われているので、別居してもこの部分だけはいただきたいと7月に実家に戻る話をしたときに旦那に訴え続けたが、首を縦に振ってもらえなかった。

旦那が入院中にその3年分の加給年金代を口座から降ろさせていただいた。

これを会計報告書の中にも明記しているのだが、これにとてもご立腹でずーと機嫌が悪いわけである。

加給年金代をいただくので今後一切生活費を援助してもらうことはないと伝えても、自分のお金を取られたという感情が先に立って理解しようとしてくれない。

なので、退院当日から、できるだけ旦那と接触することのないように息をひそめて2階の寝室で生活をしている。

ストレスMAXで口唇ヘルペスができてしまった。

旦那との生活にストレスだらけで過去に何度も再発している口唇ヘルペス。

旦那が入院中は旦那と接触したり、旦那からのメールが来ない日は本当によく寝ることができて、食事もおいしくて、体調がとても良くなっていた。

健康のために朝散歩も始めて気持ちもスッキリしてとても快適だったのに、旦那が退院したとたん、ストレスの嵐だ。

これからどんな嫌がらせ、反撃にあうのかと考えるだけで胃が痛くなってくる、、、

その36へつづく

あと1週間耐えられるかなぁ
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