心臓に悪い、、、

薔薇色になりつつある私の人生その118
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こんにちは、まりんばぁです。

私を追い出した母から毎日おはようのメールが入る。

追い出されてから3ヶ月経つが毎日だ。

「おはよう」と「おやすみ」のメールは姉とはもう何十年も前からしているみたいで、私に送ってくるのも私を心配してとかじゃなくて1日のルーティンのひとつのようだ。

なので、私は一切返信はしない。

たまに追い出したことを忘れて「たまには一緒にご飯を食べよう」というメールも入るがそれも無視している。

着信も何度かあったけど、これも一切出ていない。

そしてまた仕事が終わる時間に着信があった。

無視していたらすかさずメールが入った。

内容は旦那から分厚いゆうパックが届いているとのことだった。

えっ、旦那から?

何を送ってきたの?

嫌な予感がする。

しかも何で転送の手続きをしているのに実家に届いたんだろう、、、、、

そういえばその前の日の夕方に旦那から着信があった。

出る間もなくすぐに切れてしまったが、誤発信だろうと思ってこちらからかけ直さなかった。

もしかしてこのゆうパックの中身のことだったのか?

すかさず旦那にメールで「着信がありましたが、何か用事がありましたか?」と聞いてみたが、案の定「誤発信だった」との返事が返ってきた。

でもゆうパックのことが気になったので、「年末を控えて私宛に書類とか手続きはありますか?」と重ねてメールしたが、「特に今のところありません」と返事が返ってきた。

うーんあくまでもゆうパックのことに触れない、、、、

しょうがないので母に連絡して確かめてみた。

「資料」と書かれたゆうパックでとても分厚くて重いものが届いたとのこと。

資料って何?

別居も半年を過ぎていよいよ離婚とかを考えるようになってその資料とかなのか?

どう考えてもいい話ではなさそうだ。

実家に行きたくはなかったが居ても立っても居られなくてこれから取りに行くので、玄関の外にそのゆうパックを置いて欲しいと母に伝えた。

母は私と会わないことが不満そうだったが、顔を見たくないのでそうさせてもらった。

本当に分厚くて重いゆうパックだった。

恐る恐る中身を確認すると、むこうの家に居た頃働いていた前の職場の源泉徴収票とかなり前に送られてきていたネットショッピングのカタログだった。

これが「資料」かぁ?

もっといい表現があるだろうに、、、、

変に勘ぐっっちゃったよ。

こっちからメールで確認した時にゆうパックでカタログと源泉徴収票を送ったとなぜ言えないんだろう?

まぁそういう人間で今更言ってもしょうがない。

だから別居することになったんだものね。

ちなみに旦那からのゆうパックのあて先は私の名前の前に母の名前の後に「様方」がついていた。

この「様方」のおかげで転送されなかったのかもしれない。

せっかく平穏に過ごしていたのに、出来れば関わりたくない人たちと連絡を取る羽目になって、しかも内容を変に勘ぐってドキドキしてしまった。

いまだに旦那が関係する事柄には平常心ではいられない。

本当に心臓に悪いよ(汗)

その119 へつづく

旦那の名前を聞いただけでいまだに精神状態がおかしくなる
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