猛暑の中の引っ越しは大変

山あり谷あり私の人生その93
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こんにちは、まりんばぁです。

母から出て行けという内容の脅迫状を突き付けられて1週間強という短さでアパート契約から引っ越しにこぎつけることが出来た。

暑い日差しの中、エアコンを使用することが出来ないアパートに荷物を運び入れるのはとても重労働だ。

急遽の引っ越しでもちろんお金が無いから軽自動車に荷物を載せて何往復もした。

むこうの家から実家に戻ってくるときもそうだったが、ひとりの荷物にしては私の場合たくさんある。

大半はいそいそと録画した宝塚公演のブルーレイディスクと宝塚グラフの切り抜きファイルや公演プログラムなど。

愛する紅ゆずるさまの関連グッズもかなりあって1Kのアパートに入るかどうか不安だ。

日中の最高気温が軽く35℃以上という予報にげんなりしながら朝の6時前から荷造りをしてアパートに向かった。

エアコンは夕方に業者(?)さんが見に来てくれることになった。

大家さんの知り合いみたいな高齢の男性が見に来てくれたが、あれこれ確認してくれたが原因がわからないみたいで帰ってしまった。

しばらくして大家さんから電気屋さんに見てもらうので休み明けの夕方になるとの連絡が入った。

えー?この猛暑でエアコンなしはきついでしょ?

ガスは開栓してもらったが、なぜかお湯が出ない。

ガス屋さんは大家さんに相談してくださいと言って帰ってしまった。

ちょっと?私は今日シャワーを浴びることは出来ないの?

午後になって不動屋さんから連絡が入って水道屋さんが来てくれることになった。

大家さんも気にしてきてくれたりして狭いアパートは一時人でごった返しとなった。

夕方近くになって何とかお湯が出るようになったが、エアコンは使えないので今日の夜が恐怖だ。

大家さんは迷惑をかけたと言って謝ってくださって、エアコンが正常に使えるようになるまで家賃はいらないから日割り計算してくださると申し出てくれた。

なんて良心的な大家さんなんだろう。

汗だくになりながら気がつけば夜の10時過ぎまで荷物の整理をしてようやくシャワーを浴びることが出来た。

ただ、エアコンが使えないから、せっかく気持ちよく汗を流したのに、またまた大汗をかいてしまった。

急いで入居だったから何かしらトラブルはつきものだと思っている。

正直猛暑の中のエアコン無しはきついけど、あとで笑い話になればいいと思う。

今日は眠れない夜となるのかな、、、、

その94 へつづく

60代にはきつすぎる
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