こんにちは、まりんばぁです。
プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。
その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。
前回の「転院後の初めての面会」の続き。
旦那の入院で入院費用もかなりの額になっている。
幸いなことに県民共済に加入していたので、今回入院共済金の請求をしてみた。
退院日が決まった時に請求に必要な書類を送ってもらっていて、その書類に必要事項を記入して、入院日から退院日までの病院の請求書のコピーを添付するだけで共済金を振り込んでもらえる。
退院した当日の午後に家に帰ってから、書類を整えて翌日にポスト投函したら、なんと3日後には共済金が振り込まれていた。
これって凄くない?
決して高くない月々の掛金。
年齢が年齢なので補償額もそんなに高額ではないが、入院に日額5,000円も出る。
2ヶ月超の入院だったので、かなりの額が振り込まれていて、実際に支払った入院費とほぼ変わらずとても助かった。
しかもなんて迅速な対応なのでしょう。
他の保険会社なら振り込まれるのは通常退院後2、3ヶ月はかかると聞いていたからとても嬉しい!
うちの場合、これで完全に退院ではなく、その日に転院して、しばらくまだ入院なのでまだまだ入院費がかかるので、少しでも早くお金になると本当に助かる。
やっぱり、県民共済は加入しておくべきだとあらためて思った。
これから私も入院することもあるかもしれない。
私も入っていてよかったぁ。
その23へつづく