

こんにちは、まりんばぁです。
35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って去年の年末から新生活を始めて早3ヶ月。
私が住む実家は56年前に〇〇団地と銘打って開拓された広大な敷地に戸建ての住宅が何千軒と建っている中にある。
通りを挟んで前後16軒で1つの班として自治会活動を行っている。
1年間班長を持ち回りして自治会費の回収とか回覧板の管理、美化運動とかいろいろな行事に参加している。
母は去年90歳で班長をこなした。
自治会総会にも出席したり、会費の徴収や回覧物を配布したりとそう毎日ではないが高齢の母にはかなりの重労働だったと思う。
それでもちゃんとその業務をこなせて偉いと思う。
うちの班は代替わりしている家がほとんどで、前の住人が売却して新しい家族が引っ越してきている家も何件かあったり、2軒は引っ越して売却したまま更地になっているところもある。
あとは家は住人が亡くなってそのまま誰も住んでいない家もある。
高齢者がひとりで住んでいる家はうちともう1軒だけだった。
うちは新年からは私がいるのでひとり住まいではなくなった。
もう1軒の方は数年前から独身の孫が同居しているらしいのだが、働いているためほとんど姿を見たことがなかったのでひとり住まいのようなものだった。
家のことは高齢のおばあさんがほとんどしていたみたいだが、去年施設に入ったようだ。
今年の班長がその家なのだが、施設におばあさんが入ってから、回覧物がほとんど回ってこなくなって、回ってきたときは全部期日が過ぎている物ばかりになってしまった。
4月から1年間のゴミ出し日を記載している「ゴミカレンダー」がいまだに配布されない。
自治会費の回収もまだ来ない。
いくら仕事が忙しいといっても今のご時世休みが取れないのところはないだろう。
週休2日が当たり前の世の中なので休日ぐらいありそうなものだが、きっとその孫は関心がないというか、面倒くさいのだろう。
悪口になってしまうが、最近の若い世代のひと達の中には人との交流や触れ合いをあまり好まない人もいる。
会話も直接対面でしなくてメールでするなんてことも聞いたことがある。
ましてや高齢者ばかりの自治会活動なんて面倒しかないだろう。
でもその家に住んでいる限りは責任は果たしてもらいたいものだ。
むこうの家にいた時も少し感じていたけど、どんどん地域のひととの触れ合いとかが気薄になって行っているような気がする。
自治会なんてものもこの先無くなってしまうのかなぁ。
その69 へつづく
