こんにちは、まりんばぁです。
プチ家庭内別居宣言してからあっという間に1年が過ぎた。
その生活にも限界が生じ、いよいよ別居することに覚悟を決めた矢先に私の人生は、思いもよらない方向に進み始めた。
前回の「旦那の場合、IQが高いといっても人間的に優れているわけではない」の続き。
いろいろなことが起きすぎてこの夏からの私の精神状態は最悪なものだった。
何もかもが思うように進まなくて、この世から消えて無くなりたいとさえ思ってしまった。
それでもようやく夏当初の予定通り旦那と別居して実家に戻ることができる。
旦那に振り回される日々にストレスMAXで体調にも影響が出て、めまい、吐き気、頭痛、難聴などに悩まされ続けた。
10年以上前から医療機関に受診しているが、全て原因がわからないとか、更年期障害だとか言われて漢方薬を服用した時期もあったが改善されなかった。
夜も良く眠れないのも更年期障害のせいにされていたが、旦那が家にいない時(実家に戻っている時とか、旦那が入院中)はぐっすり眠ることができていた。
これは完全に旦那に対するストレスで、旦那から完全に離れることができれば全ての症状が改善されるような気がしている。
やはり10年以上前に、「閃輝暗点」の症状が初めて出たときに脳神経外科に受診し、脳梗塞の始まりかもしれないとすぐにMRIを撮っていただいたことがあったが、その時は脳梗塞の兆候がなく強いストレスによる症状かもしれないと言われたこともあった。
その「閃輝暗点」の症状は今も数か月に1度の割合で起きている。
もう本当に旦那の存在そのものが私にとってストレスでしかない。
あんなに話の通じないひとは他に会ったことがない。
まぁ、それも今日限りだ。
別居して、しばらく母とのんびり過ごして、また就職活動を始めよう。
18歳で短大に通うために実家を離れて就職し結婚してたので、本格的に地元で暮らすのは実に40年強ぶりだ。
街並みもすっかり変わって、過去の記憶との相違に戸惑うことばかりだが、早く地元の生活に慣れて、心健やかに過ごして行けるようにしたいと思う。
母と楽しく、穏やかな生活。
私の第2の人生は今日から始まるのだ!!
その40へつづく