これからの母への接し方

山あり谷あり私の人生その60
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こんにちは、まりんばぁです。

35年以上続いた辛かった旦那との生活に別れを告げ、実家に戻って去年の年末から新生活を始めて2ヶ月。

一緒に暮らしてみてどうやら認知症を発症しているらしいと思うようになった。

私の存在を無視した行動。

私の気持ちを考えないような心無い言動などに苦言を呈すると攻撃的になる。

そういったことに戸惑いを感じている。

何よりもわかってもらえないストレスが大きくて、何をされても私がそのままにしたり、怒らなければうまく行く。

そして、ネットで認知症の方と接する際のNG行為について調べてみた。

1 相手を無視したり放置しない相手を無視したり放置したりしない

同じ質問や会話を何度もされ時に無視をしたり放置をしてしまったりすると孤独感を感じさせてしまい、相手は大きなストレスを感じるようだ。

だけど、話してもわかってもらえないなら、もう必要以上に話をしたくない自分がいる。

2 細かい指示や命令をする

日常生活に支障が出始めて、これまで出来ていたことが上手く出来なくなる。

上手く出来ないからといって、細かい指示・指摘をしたり、命令をしたりすると指示や命令の内容が理解できずに、かえって混乱させてしまうこともあるらしい。

だけど、衛生観念の無さや、身体に危険を及ぼしかねない行動に私も神経質に注意をしてしまう。

事故が起きてからでは遅いのでそのまま放置することもできないし、どうしたものか。

3 物忘れを指摘する

認知症の代表的な症状として記憶障害がある。

母はまだ無いが、よくある例がすでに食事を済ませているのに「まだご飯を食べていない」と言われるといったようなケース。

物忘れを強く指摘すると、本人は自分の記憶は正しいと思っているので、「(相手のほうが)嘘をついている」「私のことが嫌いなのかも」と感じ、孤独感や怒りを覚えてしまうこともあるそうだ。

物忘れを指摘するのではなく、できるだけ相手の発言に話を合わせてあげるようにしたほうがよいとのこと。

「言った」「言わない」、「やった」「やってない」何度繰り返したことか。

私は器の小さい人間らしく、言われると傷つく。

どうしても指摘してしまっている。

4 頭ごなしに叱ったり否定したりする

理解できない行動・言動があったとしても、本人は理由や目的があってそうしているらしい。

理解できない行動・言動があっても、頭ごなしに叱ったり否定したりすると、戸惑って混乱したりストレスを感じてしまう。

叱る・否定するのではなく、相手を受け入れる姿勢で接するようにした方がよいとのこと。

だけど自分の母だけに許せない私がいる。

これも難しいなぁ。

5 外出させず家に閉じ込めてしまう

これもまだ母はしないが、突然の外出や深夜徘徊といった症状が出てくると、リスク管理のためになるべく外に出ないようにしたくなる。

外出をさせずに家に閉じ込めてしまうと、よけいに家から出ようとしたり、「家に閉じ込められた」という恐怖からさらなる徘徊につながってしまうこともあるらしい。

これから再就職して家を留守にする時間が増えて、徘徊するようになってしまったらどうしたらいいのだろう、、、

ネットで調べれば調べるほど不安になってくる。

まだまだ自分でできることが多いから施設に入るようになるのもかなり先の話になるだろう。

男手がないので、力仕事にも自信がない。

母が倒れたりしたときのことを考えると不安になってくる。

早いうちに、市役所に相談に行った方がいいかもしれないな、、、

その61 へつづく

なんか八方塞がりだなぁ
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