少しは余韻に浸らせて、、、、

薔薇色になりつつある私の人生その113
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こんにちは、まりんばぁです。

去年の年末から旦那と別居して地元に帰ってきてから4月頃に、むこうの家のお隣さんから夜になっても雨戸が閉まっていないことを心配してメールが入った。

旦那はとても几帳面で朝夕には必ず雨戸の開け閉めをする。

それがされないので何かあったのではないか?

脳腫瘍の手術をしたこともあって倒れているのでは?

といろいろと心配してくれて思い余って私に連絡してきてくれたのだ。

地元に帰って4か月、旦那のことなんか全く思い出したくもないし、考えたくもなかったが、お隣さんの手前安否確認のメールを入れた。

本人は至って元気で、ただの閉め忘れだったらしい。

それをお隣さんにお伝えして、ご迷惑をおかけしたお詫びも入れた。

そんなことがあったが、すこぶる元気そうだし、旦那からメールが来るということは手続きとかで私に確認しなくてはならないことが起きない限り絶対に無い。

4月から何事も無く半年が過ぎようとしていた矢先、夜にジェイコムから旦那宛てのメールが届いた。

内容は「工事日程確認」のメールだった。

そもそも、ジェイコムでCS放送、固定電話、携帯電話、インターネット、電気をまとめて利用していて、そのお知らせとか、請求金額確定とかの連絡はメールで来ることになっているのに、契約当初旦那がメールの仕方がわからないからと私のヤフーメールアドレスを設定してしまい、現在もそのままになっているのだ。

「何?工事って?」

また私が居ないのをいいことに勝手に何か始めるつもりか?

メールのやり取りが本当に出来ないのか、面倒くさいのかわからないが、別居するまでは旦那とメールのやり取りをしたことが無い。

こちらの都合などお構いなしに電話をかけてくるような人だった。

このジェイコムへの連絡も旦那は電話連絡を入れてその返事がメールで来たようだが、そういった一連の流れが理解できていなかったようだ。

今は手続き関係は何でもメールでのやり取りが主流になっている。

旦那はメールのやり取りは好まないで出来ればしたくなかったようだが、ひとりになってそうもいかずにぼちぼちメールをするようにはなったみたいだけど、こういった重要なメールのアドレスの変更とかそういうことに気が付かないんだろう、、、、

私宛にメールが届いていることを送信すると、メールを転送するか、内容を教えろという返事が返ってきた。

メールの内容を伝えるとともに、私宛のアドレスを連絡の取りやすい自分のアドレスに変更をされたらいかがでしょうかと返信すると、「わかった」と返事が返ってきた。

本当に忘れた頃にちょいちょいこうして旦那の存在をアピールされて嫌になる。

私が居なくなる前は私の存在を無きものにしようとしていたくせに、自分の不得手な分野はいつまでも私の力を借りようとする。

出来れば旦那とはもう関わりたくないのが本音だ。

完全に断ち切るには離婚しかないんだろうけど、前にいろいろ調べたけど離婚しても何も得にならないし、どちらかというと損をしそうなんだよね、、、、、

むこうの家に置いてきた物を少し取りに行きたいとは思っているけど、旦那には会いたくないし、こうして離れて暮らしていても今回みたいに関わらなくてはならないことがあったりすると、以前に旦那からされた嫌なことを思い出して気が滅入ってくる。

そんなやり取りをする数時間前には叔母の家に行って、叔母や叔父、猫さん犬さんにたっぷり癒してもらって上機嫌だったのに、その余韻に浸っている時にこんな変なメールをもらって、旦那とメールのやり取りをし幸せ気分がすっかり台無しになってしまった。

その114 へつづく

旦那からは迷惑しかかけられない
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