こんにちは、まりんばぁです。
今頻繁に交流している中学時代の友達。
4人で女子会を楽しんでいる。
そのうちの2人は中学時代は吹奏楽部に所属していて、学校内で開催された演奏会で楽器を演奏する姿がとてもかっこよかった。
高校に入ってからはその2人はガールズバンドを組んで吹奏楽の他にバンド活動も始めた。
2人は私にとって中学時代から仲良くしてくれていて、密かに憧れの存在だった。
勉強もできて、音楽を楽しむ姿。
好きな海外アーチストの話題で盛り上がったりして、彼女たちとの交流はまさに青春って感じだった。
バンドを組んで活動している姿がとても輝いて見えて、私も真似してガールズバンドを組んで彼女たちと一緒にライブハウスで演奏したこともあった。
私は短大でもガールズバンドを新たに組んでライブ活動をしていたが、就職と同時にあっさりと辞めてしまった。
自分の中でやり切った感があったのと、バンドメンバーがそれぞれの地方に帰ってしまって存続していくことができなかったからだ。
友達の1人はバンド活動をしばらく休止していたがまた高校時代のバンド仲間と活動を再開してライブ演奏をしている。
先日そのライブを見に行ってきた。
実に42年ぶりのライブハウス。
集まっていた人たちは私が高校の頃に同じ音楽活動をしていた人たちもいて、気分は高校時代に戻ってしまったような感覚に。
友達のバンドは高校時代も存在感があってとても上手いバンドだっただけあって、最後の出演。
大いに盛り上がり、エンディングには紙吹雪が舞った!
芸能活動をしているアーチストとはまた違った高揚感。
青春時代に戻った感覚でとても楽しかった。
結婚してからはガマンすることばかりで自分を押さえつけて生きてきた。
今旦那と別居して実家に戻ってきてから、青春を取り戻しているような気がする。
これからもワクワクすることが待っているようでとても期待している私だ。


