こんにちは、まりんばぁです。
私の髪型はショートボブ。
髪の量も多いし髪質もしっかりしているので少し伸びただけでも、もさっとした感じになってしまうので今まで長く伸ばしたことがない。
1ヶ月もするとすごく伸びた感じがしてくるので、毎月髪を切りに行っている。
むこうの家にいた頃はとても信頼できる美容師さんに巡り会えて10年以上ずーとその方に切ってもらっていた。
でも旦那と別居して実家に戻ってきてからはその美容室に通い続けることは物理的に不可能となってしまった。
地元で初めて髪を切りにホットペッパーで見つけた美容院に行ったのが新年早々。
ショートが得意とプロフィールにあった美容師さんに切ってもらったのだが、ショートボブというよりおかっぱになってしまってとても残念な気持ちになった。
髪を切ってすぐにいつも何かと面倒をみてくれる友達に会ったら、「その髪、どうしたの?」とすぐに気づいてくれて自分の通っている美容院を紹介してくれた。
そこの美容院では、どうすれば今までのようなスタイルに戻るかいろいろと考えてくださって、時間をかけて直していきましょうと言ってくださった。
その美容師さんにこれからはお願いすることにしたのだが、2回ぐらい通っている間に私が駅ナカのお土産屋さんに再就職して、半月でリタイヤして、また再々就職活動をすることになってなかなか時間が合わなくて予約することが出来ないで2ヶ月ぐらい間が空いてしまった。
ようやく先日美容院に行くことができて、白髪染めをしてもらってから髪を切ってもらった。
2ヶ月も間が空いてしまったので、もう自分でもうざいと思うくらい伸びてしまって、これが限界というギリギリの感じだったのが逆に変に切られてしまった部分が上手く伸びてくれたおかげで、今回のカットで前のショートボブのスタイルにほとんど戻すことが出来た。
カラーも明るすぎず暗すぎず、いい感じの明るさに染めてもらえてとても満足。
美容師さんとも相性があって、こちらの要求することが上手く伝わらなくて新年早々の美容院では残念な結果になってしまったけど、またこうして自分の思った通りに施術してくださる美容師さんに巡り会えることが出来てとても感謝している。
いつも私の面倒をみてくれる友達は同級生というより、もう保護者的存在。
この髪の毛の一件もそうだけど、補聴器の紹介もしてくれたり、どこかに連れ出してくれたり、、、
何より別居して実家に戻ってくるきっかけを作ってくれたのも彼女。
もう感謝してもしきれない。
面倒見が良くて、とても気が付く人。
甘えてばかりいないで、そろそろ何か恩返ししないといけないな。


