裏の家の人は何をする人ぞ

夜中まで一体何をしているの
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こんにちは、まりんばぁです。

実家がある地域は昭和40年代に大々的に団地として開発されて、数千戸の一軒家が整然と建ち並んでいる。

団地だけの地名が付いていて郵便局やスーパー、コンビニ、医療機関もあって県の主要駅に続く駅もある。

とても住みやすいところで高齢になっても不自由なく暮らしていくことが出来る。

できれば私はこのまま実家に住み続けていきたいところだが、割と広い敷地面積がある実家を維持していくことが不可能なので、母亡きあとは実家を離れなければならないと思っている。

近所もうち同様、代替わりして長男が跡取りしている家はかなり少なく、ほとんどが高齢者の夫婦か独り暮らしの老人ばかりだ。

誰もいなくなって土地を手放して、広い敷地を二分割して新築しているところもちらほらと出始めている。

うちの裏の家も息子さん2人が結婚して家を出て、奥さんが早くに亡くなり、随分長い間ご主人だけがひとりで暮らしていたが、90歳を過ぎて去年亡くなった。

ご主人が亡くなってからしばらくして息子さんたちが代わる代わる家に来ている気配があった。

多分家の整理とかなのだろうと思っていたが、最近は下の息子さんが平日でもちょくちょく来ていて、何泊もしていくようになった。

私が夜中にトイレに起きた時も裏の家の電気が明るくついていることもしばしば。

先日は私が仕事から帰ってくるときに息子さんの娘さんらしき姿を確認した。

やはり夜中まで電気がついている。

まぁ人間には朝型と夜型に分かれるらしく、夜中まで起きている人も珍しくないのかもしれないが、今まで住んでいなかった家で夜中まで一体何をしているのだろうと気になってしまう。

実際私は実家に戻ってきたばかりは、生活用品も家の間取りもむこうの家とは違うので、今までの生活と同じように過ごすことが出来なくて居心地が悪かった。

何とか改善できるまで数ヶ月もかかった。

それもこれも実家に住むからだ。

でも息子さんたちは住むつもりなのかどうなのかわからない。

興味本位で聞くわけにもいかないし、謎が深まるばかり。

来ない時は数日来なかったり、何泊もしたり、、、、

家庭の事情はそれぞれだから気にしてもしょうがないのだけど、やっぱり気になっちゃうよねぇ、、、、

自分の家じゃなくても居心地がいいのかなぁ
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