考え方、感じ方って人それぞれ

生きていくって大変ね
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こんにちは、まりんばぁです。

連日週刊誌で宝塚歌劇団のことが取り沙汰され、記事の内容もどんどん過激になってきている。

記事を書く人も全くのでたらめを書いているわけではないと思うが、えー?と思うことがいっぱいで困惑している毎日だ。

こんなに次から次へと記事にあふれていると、劇団の存続自体が危ぶまれるんじゃないかと危機を感じてしまう。

私はいちファンでしかないので、もちろんジェンヌさんたちの実際の状態、状況は計り知れないが、記事にあがっていない他の組のジェンヌさんたちも毎日気が気ではないであろう。

心労で体調を崩されるジェンヌさんも少なくないはずだ。

ただちょっとだけ思うことは、人間って考え方や感じ方が人それぞれで、同じ言葉をかけてもそれが𠮟咤激励にとらえて踏ん張れる人と、マイナスにとらえてしまって自信を無くしてしまう人もいるということだ。

昭和の時代はとにかく集団生活をするうえで我慢、根性が美しいとさえ言われた時代で、テレビでも「サインはV」やアニメ「アタックNo.1」、「巨人の星」などのスポーツ根性ドラマがたくさん放送されていた。

体に悪いうさぎ跳びや運動中の水分補給禁止など、今の時代ではほぼ虐待と言われてもおかしくないことがまかり通っていた。

でも当時はそんな指導も理不尽とさえ思えるようなやり方も、それを誰も疑うことなく従っていて、今思うと凄い世界だったなぁと思う。

時代と共に生活習慣も考え方も違ってきて、とりわけ長い歴史を持つ集団や組織は古き良き時代の面影をずっと引きずってきているのかもしれない。

今まで続けてきていた習慣を見直して新たな道を考えることは必要かもしれない。

しかし、唯一無二の宝塚歌劇団は永遠だと思っている。

110年近く続く長い歴史の中、ずーと良い作品を生み出して私たちに元気と希望を与え続けてくれているのは事実。

劇団そのものをお取り潰せという過激な意見さえ最近は目にするが、そんな意見に負けないで、不死鳥のごとくまたキラキラと輝いてほしいと思う。

頑張れ宝塚歌劇団!!

私は生涯変わらず、ずーと応援し続けます!!

今が一番辛い時かもしれないけど
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